今月はじめての更新です。 体力不足でブログの更新もままならない。 いまのところは閉鎖しないで続けることだけが目標になっています。 この読書日記が自分の生活のペースメーカーなんで、ぼちぼち書いていこうと思います。 今日は教育TVでピーター・ラビットのアニメをみました。 ついでに水谷版浅見光彦で『佐渡殺人事件』のDVDも。 ビアトリクス・ポターの絵はアニメによくなじむ。 いくつかのお話をまとめた作りになっているけど、原作に親しんだ人ならどれとどれとすぐわかるからいいなあと思いますね。 昨夜はNHKの「恐竜VSほ乳類」をみたが、恐竜ファンや古生物学ファンにはつっこみどころ全開の内容だった。 せっかくケネス・カーペンターまでゲストにしているのだから、もう少し広い視野で構成してほしかったと思う。 結論ありきで、強引にまとめたなという印象がどうもね...... 内容的には今年の恐竜博のテーマにからめて手軽に作りこんだだけと思うのだが、どうだろう。 他の人の感想も聞きたいものだ。 ところで、下記は今月読んだ本です。 『風水と天皇陵』(米村多加志) 『不実な美女か忠実な醜女か』(米原麻里) 『魔女の一ダース』(米原麻里) 『mini六法』(尾崎哲夫解説、自由国民社) 『秘太刀馬の骨』(藤沢周平) 『魔術はささやく』(宮部みゆき) 『天台思想入門』(鎌田茂雄) 『声明 マンダラのきらめき』(大原魚山声明研究会、平安雅楽会) 『喪失の国、日本』(M.k.シャルマ、山田和訳) 『中国語 初歩の初歩』(川原祥志) 中国語の学習と並行しながらだから、ペースとしてはまあこんなもんでしょう。 Ydw i prysur? Ond rydw i 'darllen llyfr. おや、これは? 暗号か? いえいえ、ウェールズ語です。 英語に翻訳すると、こうなります。 Am I busy? But I am reading the books. ちょっとおもしろいでしょ! 目下、わけありでウェールズ語を独学しています。 そうそう、アーサー王関係の本も読まねば...... とにかく本を読む体力と時間がないので、欲求不満です。 がばがば本を読みたあぁぁぁ〜い! −−というのが、いまの本音。 人様にお話しできる中身なんて、ありはしません。(涙) そんなわけで、読んだ本については来週書くことにします。 追記: いつも読んでくれてありがとう、Tさん。 ウィークデイに更新なんて「ムリっ♪」(できるだけ小学生っぽい口調で)なのよ。 じきに仕事が一段落ついたら、もうすこしペースをあげるから、よろしくね。 |
© 工藤龍大